2012年06月28日
桑の実
黒く熟したら食べられるようです。
夕やけ、小焼けの、赤とんぼ、負われて見たのは、いつの日か。
山の畑の、桑の実を、小籠に摘んだは、まぼろしか。
十五で ねえやは、嫁に行き、お里のたよりも、絶えはてた。
夕やけ小やけの、赤とんぼ、止まっているよ、竿の先。
葉は楕円形で、若いものは著しく不規則な切れ込みが入ることが多い。
これがカイコの餌になることはよく知られていおり、
日本や中国ではその用途で古来から栽培され珍重されてきた。
日本では養蚕業が衰退し、各地の桑畑は姿を消していったが、
世界的にはクワは桑の実を収穫する目的で栽培されていることが多い。・・・そうです。
2012年06月26日
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すいせんのう(酔仙翁)
初夏に濃桃色の五弁花を咲かせるナデシコ科センノウ属の耐寒性多年草です。
茎の上部でよく分枝し、枝先に一輪ずつ花を咲かせます。
和名は、昔、京都嵯峨の仙翁寺に花が咲いていたからと伝えられます。
葉茎は白い綿毛で覆われており、布のフランネル生地に似ていることから、別名でフランネル草とも呼ばれます。