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2009年10月06日

永遠の仔

永遠の仔

天童荒太の小説です。9月の個展期間中に読みました。

このタイプの小説は初めて読みました。

親の虐待を受けた少年二人と少女が、施設で出会い、退所するときにある事件が・・・。

それから17年後3人は初めて再会します。そして、事件が・・・。

虐待の異常さが事件を起こす物語です。

読了して、半月後に実際の虐待の話を聞きます。奇妙な符号です。  


Posted by おっさん降臨 at 08:08Comments(0)防犯