2009年09月11日
水子供養

夏を過ぎるとぽつぽつあります。水子供養したいから・・・と。
男として・・・何とも言えませんが。
◆南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)
サンスクリット語のnamo amitaabhaを漢字を使って音訳したものです。
「南無」namo;「わたくしは帰依します」を意味するサンスクリット語です。
「阿弥陀仏」amitaabha;無量の光明の仏を意味します。
「お願いします、阿弥陀さま。」の意味。親鸞や法然によって提唱された、浄土教系の念仏となります。
念仏(ねんぶつ)とは、今日一般的には、浄土教系の宗派教団において、勤行として
「南無阿弥陀仏」と称えることです。
勤行(ごんぎょう);1 仏道を修行すること。
2 仏前で、一定の時を定めて行う読経・回向など。お勤め。
また親鸞は「南無」を「なも」と発音していますから、浄土真宗本願寺派では「なもあみだぶつ」と呼んでいます。
◆南無妙法蓮華経(なむみょうほうれんげきょう)
「南無」namo;「わたくしは帰依します」を意味するサンスクリット語です。
「妙法蓮華経」;クマーラジーヴァが中国語に翻訳した時の法華経の正式な題名(題目)です。
題目(だいもく)とは、日蓮系・法華経系の宗教団体などにおいて勤行の際に用いられる
南無妙法蓮華経(なむみょうほうれんげきょう)の文句のことです。お題目とも言います。
南無妙法蓮華経とは「法華経の教えに帰依をする」という意味です。
七字の題目を連続的に唱えることで、経典のすべてを読み実践するのと同じ功徳があるとされています。
Posted by おっさん降臨 at
07:43
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